生坂村の「京ヶ倉」に登ってきた。
早朝に仕込をすませ、朝飯前に「京ヶ倉」に登ってきました。
「京ヶ倉」は標高990mですが、生坂村の最高峰。
眺望が素晴らしいことでも有名で、おまけに登山道はヤバいところがあるらしい。
参考にした資料には、往復2時間30分。標高差約400mとあります。
今回はカミさんは仕事の関係で同行せず、わんこ2匹と一緒に登りました。
登山口までのアプローチは、生坂村の国道19号線にある「かあさん家」横から山に向かっている道。
「京ヶ倉」の案内に従って登って行くと「こや城跡登山口」に出ます。
この登山道は、戦国時代に小笠原氏が麻績城を攻めた時に使用した重要な戦略道路だったそうです。

登山口前にはクルマ7〜8台は置ける感じ。
案内の看板もあります。

登り始めてしばらくは緩い登りで、そのあと急な登りになります。
雨のあとは滑りやすいので気を付けましょう。

わんこにとって、ハシゴは難所。
人間みたいに足を乗せて登れないからね。

「おおこば見晴らし台」からの眺望です。
下に見えているのは、犀川の生坂ダムです。

カミさんが言うには「ヒカゲツツジ」を目当てで登る人も多いそう。
今回は花は終わっていました。

京ヶ倉方面の標識です。
里山の例の洩れず縦横無尽に道があり、標識がなかったら迷うかも知れません。

「稜線 もうすぐ」の心強い標識が。
何故かわんこも嬉しそうだった。

またもやハシゴ。
こんなハシゴが何か所もあり、その度、わんこは立ち止まる。

目指す「京ヶ倉」の山頂が見えました。
なかなかいい角度で立っています。

稜線の比較的平坦な道に出ました。

頂上への登りの前に左側「巻き道」と右側「馬の背」の分岐がありました。
危ないかもしれないけれど登りなら何とかなるだろうと、我々は「馬の背」を選択。

「馬の背」です。
両側は切り立った崖になっています。
左手にわんこのリードを持って、右手で撮影なので、アングルの自由が利かずヤバイ感じが出ません。

「馬の背」の一番細いところには、ロープが固定されていました。
登る前は難所だと思っていたのですが、ここは問題なし。
でも、高所恐怖症だったら立って歩けない人もいるのかも。

「馬の背」の先から見ると「おおこば見晴らし台」と違った角度の犀川がありました。

ここが一番の難所だったかも知れません。
狭いし急だし滑るし。
先に登って、わんこを補助してあげました。

「すもも」です。
登りやすい岩場はサッサと登って「オッサン早く来いよ」と待っています。
こんな岩場をいくつか越えて、山頂へ。

京ヶ倉山頂です。
登り始めて1時間10分ほどで到着しました。

「京ヶ倉」から見た「大城」です。
かつて山城があったそうで、縦走コースになっています。
水分補給をし、朝食の牛乳パンを分かち合って、下山を開始しました。

登りよりも下りのほうが危なそうだったので、ずっと手に持ってきたカメラはザックにしまいました。
山頂直下の急登や馬の背も無事に通過し「万平下山口」の分岐へ到着。
ここで楽しかった稜線歩きは終了し、樹林帯の下りになります。

「おおこば見晴らし台」から犀川を見下ろす「すもも」です。
登りは「すもも」が前でしたが、下りは「まろん」がリードしました。
下り始めて45分ほどで登山口に到着。
下山途中で単独の男性、3人連れの男性とすれ違い、登山口には、これから登る男性2人。
里山には、山ガールがいないことが良く分かりました。
「ぶたのしっぽ」への帰りに「ファーマーズガーデンあかしな」で野菜を仕入れて、無事帰宅。
写真がイマイチだったとカミさんに伝えたら、「やっぱり私が(モデルで)行かなくては!」だとさ。
「京ヶ倉」は標高990mですが、生坂村の最高峰。
眺望が素晴らしいことでも有名で、おまけに登山道はヤバいところがあるらしい。
参考にした資料には、往復2時間30分。標高差約400mとあります。
今回はカミさんは仕事の関係で同行せず、わんこ2匹と一緒に登りました。
登山口までのアプローチは、生坂村の国道19号線にある「かあさん家」横から山に向かっている道。
「京ヶ倉」の案内に従って登って行くと「こや城跡登山口」に出ます。
この登山道は、戦国時代に小笠原氏が麻績城を攻めた時に使用した重要な戦略道路だったそうです。

登山口前にはクルマ7〜8台は置ける感じ。
案内の看板もあります。

登り始めてしばらくは緩い登りで、そのあと急な登りになります。
雨のあとは滑りやすいので気を付けましょう。

わんこにとって、ハシゴは難所。
人間みたいに足を乗せて登れないからね。

「おおこば見晴らし台」からの眺望です。
下に見えているのは、犀川の生坂ダムです。

カミさんが言うには「ヒカゲツツジ」を目当てで登る人も多いそう。
今回は花は終わっていました。

京ヶ倉方面の標識です。
里山の例の洩れず縦横無尽に道があり、標識がなかったら迷うかも知れません。

「稜線 もうすぐ」の心強い標識が。
何故かわんこも嬉しそうだった。

またもやハシゴ。
こんなハシゴが何か所もあり、その度、わんこは立ち止まる。

目指す「京ヶ倉」の山頂が見えました。
なかなかいい角度で立っています。

稜線の比較的平坦な道に出ました。

頂上への登りの前に左側「巻き道」と右側「馬の背」の分岐がありました。
危ないかもしれないけれど登りなら何とかなるだろうと、我々は「馬の背」を選択。

「馬の背」です。
両側は切り立った崖になっています。
左手にわんこのリードを持って、右手で撮影なので、アングルの自由が利かずヤバイ感じが出ません。

「馬の背」の一番細いところには、ロープが固定されていました。
登る前は難所だと思っていたのですが、ここは問題なし。
でも、高所恐怖症だったら立って歩けない人もいるのかも。

「馬の背」の先から見ると「おおこば見晴らし台」と違った角度の犀川がありました。

ここが一番の難所だったかも知れません。
狭いし急だし滑るし。
先に登って、わんこを補助してあげました。

「すもも」です。
登りやすい岩場はサッサと登って「オッサン早く来いよ」と待っています。
こんな岩場をいくつか越えて、山頂へ。

京ヶ倉山頂です。
登り始めて1時間10分ほどで到着しました。

「京ヶ倉」から見た「大城」です。
かつて山城があったそうで、縦走コースになっています。
水分補給をし、朝食の牛乳パンを分かち合って、下山を開始しました。

登りよりも下りのほうが危なそうだったので、ずっと手に持ってきたカメラはザックにしまいました。
山頂直下の急登や馬の背も無事に通過し「万平下山口」の分岐へ到着。
ここで楽しかった稜線歩きは終了し、樹林帯の下りになります。

「おおこば見晴らし台」から犀川を見下ろす「すもも」です。
登りは「すもも」が前でしたが、下りは「まろん」がリードしました。
下り始めて45分ほどで登山口に到着。
下山途中で単独の男性、3人連れの男性とすれ違い、登山口には、これから登る男性2人。
里山には、山ガールがいないことが良く分かりました。
「ぶたのしっぽ」への帰りに「ファーマーズガーデンあかしな」で野菜を仕入れて、無事帰宅。
写真がイマイチだったとカミさんに伝えたら、「やっぱり私が(モデルで)行かなくては!」だとさ。
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