ご馳走さまでした。
以前「ファーマーズガーデンやまがた」の「いちごのソフトクリーム」のことを話題にしました。
土日祭日しか作っていないので、食べたいのに食べられないと書いたのですが・・・
そのことを気に留めてくれていた方が、先日、わざわざ買いに行って届けてくれました。
本当に、恐縮でございます。
食べてみた感想ですが、食感は、一般的なソフトクリームよりも硬い感じ。
味は、イチゴそのもので、甘いというよりはさっぱり、すっきりした自然な味でした。
美味しく、ありがたくいただきました。
そして、夕方。
山菜採り、きのこ採り大好きな「なずなのとうちゃん」さんが、雪笹を届けてくれました。
どうもありがとうございます。
こちらも早速茹でて夕食の食卓へ。
雪笹はクセが無いので、お浸しにしたり、マヨネーズを付けて食べたり。
こちらも美味しくいただきました。

こちらは小岩嶽農場の仔牛たちです。
好奇心旺盛で、行くとすぐ集まってきてしまいます。
「すもも」はビビリなので、ワンと一発吠えるのですが、そんなんで引いてしまうほどヤワではありません。
顔など撫でても平気です。
もしかすると、こちらも美味しくいただく日が来るかも知れません。
なんて、ひどいですか?
土日祭日しか作っていないので、食べたいのに食べられないと書いたのですが・・・
そのことを気に留めてくれていた方が、先日、わざわざ買いに行って届けてくれました。
本当に、恐縮でございます。
食べてみた感想ですが、食感は、一般的なソフトクリームよりも硬い感じ。
味は、イチゴそのもので、甘いというよりはさっぱり、すっきりした自然な味でした。
美味しく、ありがたくいただきました。
そして、夕方。
山菜採り、きのこ採り大好きな「なずなのとうちゃん」さんが、雪笹を届けてくれました。
どうもありがとうございます。
こちらも早速茹でて夕食の食卓へ。
雪笹はクセが無いので、お浸しにしたり、マヨネーズを付けて食べたり。
こちらも美味しくいただきました。

こちらは小岩嶽農場の仔牛たちです。
好奇心旺盛で、行くとすぐ集まってきてしまいます。
「すもも」はビビリなので、ワンと一発吠えるのですが、そんなんで引いてしまうほどヤワではありません。
顔など撫でても平気です。
もしかすると、こちらも美味しくいただく日が来るかも知れません。
なんて、ひどいですか?
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鉄道博物館に行ってきた
さいたま市の鉄道博物館に行ってきました。
ただし先週、日帰りです。
開業当初の混み具合にしり込みをしたまま数年。
平日ならさほど混んでいないとの情報を得て、心が動きました。
さらに4月10日で春の青春18切符の利用期間が終わったので、これでしばらく空いているかなと。
実際のところ、ちょうど良いくらいの混み具合でした。
1000円を払ってカードを購入し、入館。
1階の展示スペースを下見をした後、売店で駅弁を買って3階のビューデッキで食べました。
このビューデッキ、新幹線と同じ高さで、家族連れに大人気。
噂の「ママ鉄」も大勢いました。
そういえば、駐車場に子供椅子を付けた自転車がいっぱい停まっていたっけ。
我々も、滅多に見ない新幹線が見られるので、嬉し嬉し。
3月から320km運転が始まった東北新幹線のE5系緑の「はやぶさ」と秋田新幹線のE6系赤い「スーパーこまち」が連結されて通った時は歓声が上がりました。
午後はボランティアガイドさんをお願いして、ヒストリーゾーンをじっくりと見学。
普段見かける車両はホームから上の部分なので、車輪の高さから見上げる車両は、とても大きく見えます。
2F、3Fにあるラーニングゾーンでは、鉄道の原理・仕組みを学びました。
スペシャルギャラリーには、展示車両の1/15サイズの模型が展示されていて、これがなかなか面白かった。

こちらは2Fから撮った1Fのヒストリーゾーンです。
碓氷峠がアプト式だった頃活躍したED40や上越新幹線の222形は、車両の真下から見られるので、アプト式歯車や雪対策のためのカバーがよくわかります。
最後はジオラマを見て、鉄道博物館見学を終了。
全部見られたわけではありませんが、十分堪能しました。
今回、分かったことがありました。
それは、自分が好きなのは動いている車両だということ。
展示車両を見ているよりも外を走っている車両を見る方が、楽しく思えたのです。
実は、今回の鉄道博物館行きはカミさんの提案。
本当は鉄道でどこかに行くのが好きなんだろうけれど、配慮していただき感謝です。
ただし先週、日帰りです。
開業当初の混み具合にしり込みをしたまま数年。
平日ならさほど混んでいないとの情報を得て、心が動きました。
さらに4月10日で春の青春18切符の利用期間が終わったので、これでしばらく空いているかなと。
実際のところ、ちょうど良いくらいの混み具合でした。
1000円を払ってカードを購入し、入館。
1階の展示スペースを下見をした後、売店で駅弁を買って3階のビューデッキで食べました。
このビューデッキ、新幹線と同じ高さで、家族連れに大人気。
噂の「ママ鉄」も大勢いました。
そういえば、駐車場に子供椅子を付けた自転車がいっぱい停まっていたっけ。
我々も、滅多に見ない新幹線が見られるので、嬉し嬉し。
3月から320km運転が始まった東北新幹線のE5系緑の「はやぶさ」と秋田新幹線のE6系赤い「スーパーこまち」が連結されて通った時は歓声が上がりました。
午後はボランティアガイドさんをお願いして、ヒストリーゾーンをじっくりと見学。
普段見かける車両はホームから上の部分なので、車輪の高さから見上げる車両は、とても大きく見えます。
2F、3Fにあるラーニングゾーンでは、鉄道の原理・仕組みを学びました。
スペシャルギャラリーには、展示車両の1/15サイズの模型が展示されていて、これがなかなか面白かった。

こちらは2Fから撮った1Fのヒストリーゾーンです。
碓氷峠がアプト式だった頃活躍したED40や上越新幹線の222形は、車両の真下から見られるので、アプト式歯車や雪対策のためのカバーがよくわかります。
最後はジオラマを見て、鉄道博物館見学を終了。
全部見られたわけではありませんが、十分堪能しました。
今回、分かったことがありました。
それは、自分が好きなのは動いている車両だということ。
展示車両を見ているよりも外を走っている車両を見る方が、楽しく思えたのです。
実は、今回の鉄道博物館行きはカミさんの提案。
本当は鉄道でどこかに行くのが好きなんだろうけれど、配慮していただき感謝です。
冷害と霜害で農作物に大打撃
霜が降りて氷が張って
雪が降ったのだ
はち
初代看板娘の「りんご」ちゃん。
2000年7月31日の夜中から8月1日にかけて、7匹の子どもを産みました。
初産としては高齢の8歳のことでした。
そのうちの1匹が、「ぶたのしっぽ」にいる不肖の息子「まろん」。
林檎停に貰われていったのが賢いお兄さんの「えるま」。
「えるま」は「すもも」のお父さんです。
そして、9月に泊りに来られたお客さんに貰われていったのが、女の子の「はち」でした。

「まろん」と違って、上品な顔立ち。
賢そうに見えます。
先週、そのお客さんが「ぶたのしっぽ」を訪ねて来られました。
急に思い立って来られたとのことで、我が家はあいにくの留守。
残念ながらお会い出来ませんでしたが、「はち」の写真とお土産が置いてありました。
「はち」は1年前に癌で亡くなったとのこと。
「まろん」にも会えると思って、楽しみにして来られたのですが、かないませんでした。
写真は、その時持ってきてくれたうちの1枚です。
もう1度、会いたかった「ぶたのしっぽ」生まれの「はち」ちゃんでした。
2000年7月31日の夜中から8月1日にかけて、7匹の子どもを産みました。
初産としては高齢の8歳のことでした。
そのうちの1匹が、「ぶたのしっぽ」にいる不肖の息子「まろん」。
林檎停に貰われていったのが賢いお兄さんの「えるま」。
「えるま」は「すもも」のお父さんです。
そして、9月に泊りに来られたお客さんに貰われていったのが、女の子の「はち」でした。

「まろん」と違って、上品な顔立ち。
賢そうに見えます。
先週、そのお客さんが「ぶたのしっぽ」を訪ねて来られました。
急に思い立って来られたとのことで、我が家はあいにくの留守。
残念ながらお会い出来ませんでしたが、「はち」の写真とお土産が置いてありました。
「はち」は1年前に癌で亡くなったとのこと。
「まろん」にも会えると思って、楽しみにして来られたのですが、かないませんでした。
写真は、その時持ってきてくれたうちの1枚です。
もう1度、会いたかった「ぶたのしっぽ」生まれの「はち」ちゃんでした。
タイヤ交換、しました。
春がいきなりやって来た!
青春18切符の旅〜2013春
久しぶりに青春18切符の旅に挑戦しました。
今回の目的地は「名古屋」。
キリンビアパーク見学と名古屋名物制覇が目標です。
「まろん」と「すもも」は岡谷の実家において出かけました。
途中、塩尻と中津川で乗り換えて、3時間50分ほどかかります。
中津川まではJR東日本の車両でしたが、中津川からはJR東海の快速電車で、これがなかなか快適。

テーブル付きの豪華ボックス席をゲットして、カミさんは早速寝る準備。
名古屋駅では、ホームにある「住よし」で「きしめん」をいただきました。
券売機で天ぷら物が中止だったので、お店で聞いたら、1日3回油を替えるとか。
すごいことです。
きしめんは、大変美味しくいただきました。
名古屋から東海道線で枇杷島に行き、ビアパーク行きのバスでキリンビール名古屋工場へ。
待望の工場見学です。
ニコニコしたお姉さんに案内してもらい、ビール製造に詳しくなった後、待望の試飲。
1人3杯までで「ラガー」「一番搾り」「黒生」の3種類が用意されていました。
工場で飲む、細かいクリーミーな泡のビールは実に美味しい。
鉄道の旅だからこそ、みんなで飲めるのです。

カミさんは、一番搾りツートンの実演に参加。
カミさんはキリンレモン、案内のお姉さんはトマトジュースで、
見事ツートンカラーのビール飲料が完成しました。
楽しい工場見学を終え、また名古屋駅へ。
お昼は、名古屋名物「みそかつ」。
地下街にある「矢場とん」へ行きました。

午後2時前に着いた時は、まだ店の前に行列がありました。
すごいことです。
この店の味噌かつソースは、さらっとしていました。
カミさんは「ヒレカツ」を、私は「わらじカツ」を食べたのですが、あっさり完食です。
帰りの電車に乗る前に、デパ地下で夜のつまみを物色。
「手羽先」「天むす」など、名古屋名物を購入しました。
電車に乗ったら、即、熟睡。
クルマだと、助手席でも気兼ねして眠れないもの。
でも、電車なら安心して眠れます。
自分のいびきが聞こえるのですが、弛緩して身体が動かない。
幸せな、実に幸せな小旅行でした。
今回の目的地は「名古屋」。
キリンビアパーク見学と名古屋名物制覇が目標です。
「まろん」と「すもも」は岡谷の実家において出かけました。
途中、塩尻と中津川で乗り換えて、3時間50分ほどかかります。
中津川まではJR東日本の車両でしたが、中津川からはJR東海の快速電車で、これがなかなか快適。

テーブル付きの豪華ボックス席をゲットして、カミさんは早速寝る準備。
名古屋駅では、ホームにある「住よし」で「きしめん」をいただきました。
券売機で天ぷら物が中止だったので、お店で聞いたら、1日3回油を替えるとか。
すごいことです。
きしめんは、大変美味しくいただきました。
名古屋から東海道線で枇杷島に行き、ビアパーク行きのバスでキリンビール名古屋工場へ。
待望の工場見学です。
ニコニコしたお姉さんに案内してもらい、ビール製造に詳しくなった後、待望の試飲。
1人3杯までで「ラガー」「一番搾り」「黒生」の3種類が用意されていました。
工場で飲む、細かいクリーミーな泡のビールは実に美味しい。
鉄道の旅だからこそ、みんなで飲めるのです。

カミさんは、一番搾りツートンの実演に参加。
カミさんはキリンレモン、案内のお姉さんはトマトジュースで、
見事ツートンカラーのビール飲料が完成しました。
楽しい工場見学を終え、また名古屋駅へ。
お昼は、名古屋名物「みそかつ」。
地下街にある「矢場とん」へ行きました。

午後2時前に着いた時は、まだ店の前に行列がありました。
すごいことです。
この店の味噌かつソースは、さらっとしていました。
カミさんは「ヒレカツ」を、私は「わらじカツ」を食べたのですが、あっさり完食です。
帰りの電車に乗る前に、デパ地下で夜のつまみを物色。
「手羽先」「天むす」など、名古屋名物を購入しました。
電車に乗ったら、即、熟睡。
クルマだと、助手席でも気兼ねして眠れないもの。
でも、電車なら安心して眠れます。
自分のいびきが聞こえるのですが、弛緩して身体が動かない。
幸せな、実に幸せな小旅行でした。