子ギツネこんこん雪の中
夜中に「まろん」と「すもも」が泣き騒ぐので、またネコが挑発に来たのかと見に行きました。
ヘッドライトでわんこの視線の先を照らすと、赤く光る2つの目。
顔は茶色。
この前は白いネコだったので、今度は別のが来たのかと。
しばらくたたずんだ後、ライトの光の中を左に向かって動き始めました。
胴体も茶色。
でもお腹は白色か・・・
あれ!
シッポがふさふさだ!!
なんと、ネコと同じくらいの大きさの、子ギツネでした。
「まろん」と「すもも」もネコと勘違いしている様子。
わんわん、ぴーぴー
うるさいこと。
12月にしては、例年にないほど多い雪の中。
これからも時々やって来そうな、小さい訪問者でした。

朝の散歩中、ネコを見つけて夢中になる「すもも」と「まろん」です。
イヌどもは一緒に遊びたいと思っているんだろうけれど、ネコにはいい迷惑!?
ヘッドライトでわんこの視線の先を照らすと、赤く光る2つの目。
顔は茶色。
この前は白いネコだったので、今度は別のが来たのかと。
しばらくたたずんだ後、ライトの光の中を左に向かって動き始めました。
胴体も茶色。
でもお腹は白色か・・・
あれ!
シッポがふさふさだ!!
なんと、ネコと同じくらいの大きさの、子ギツネでした。
「まろん」と「すもも」もネコと勘違いしている様子。
わんわん、ぴーぴー
うるさいこと。
12月にしては、例年にないほど多い雪の中。
これからも時々やって来そうな、小さい訪問者でした。

朝の散歩中、ネコを見つけて夢中になる「すもも」と「まろん」です。
イヌどもは一緒に遊びたいと思っているんだろうけれど、ネコにはいい迷惑!?
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甲州街道の終点は新鶴本店のすぐ近く
岡谷の実家に帰ったとき、わんこの散歩に行くのが朝日公園。
高台にあるから景色がいいと思いきや、成田公園と同様、桜の木が邪魔をして今一つ。

日の出前の八ケ岳と諏訪湖と釜口水門です。
こんなにいい角度なのに枝がいっぱい写り込んで、惜しい!
岡谷の我が家は明治5年に登記されているので、築140年ほど。
しかも、玄関前の細道は、旧中山道です。
歩いて10分ほどのところには一里塚も残っています。
旧中山道というのは、下諏訪から小野峠を越えて木曽路へ行く道。
新中山道は、下諏訪から塩尻峠を越えて木曽路へ行っています。
地図上で見ると旧街道の方が短距離なので、きっと厳しい山道で廃れたのでしょう。
江戸時代の街道で、新宿から下諏訪までの甲州街道があります。
この街道は、中山道との合流が終点。

その碑が、塩羊羹で有名な新鶴本店のすぐ近くにありました。
諏訪大社秋宮のすぐ近くと言わないところが卑しいでしょ。
鎌倉街道も通っていて、まさに歴史の要所です。
ここから和田峠に向かっていくと、皇女和宮を襲撃した水戸浪士の墓があります。
諏訪の道は歴史の道です。
高台にあるから景色がいいと思いきや、成田公園と同様、桜の木が邪魔をして今一つ。

日の出前の八ケ岳と諏訪湖と釜口水門です。
こんなにいい角度なのに枝がいっぱい写り込んで、惜しい!
岡谷の我が家は明治5年に登記されているので、築140年ほど。
しかも、玄関前の細道は、旧中山道です。
歩いて10分ほどのところには一里塚も残っています。
旧中山道というのは、下諏訪から小野峠を越えて木曽路へ行く道。
新中山道は、下諏訪から塩尻峠を越えて木曽路へ行っています。
地図上で見ると旧街道の方が短距離なので、きっと厳しい山道で廃れたのでしょう。
江戸時代の街道で、新宿から下諏訪までの甲州街道があります。
この街道は、中山道との合流が終点。

その碑が、塩羊羹で有名な新鶴本店のすぐ近くにありました。
諏訪大社秋宮のすぐ近くと言わないところが卑しいでしょ。
鎌倉街道も通っていて、まさに歴史の要所です。
ここから和田峠に向かっていくと、皇女和宮を襲撃した水戸浪士の墓があります。
諏訪の道は歴史の道です。