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塩の道資料館

「塩の道資料館」は、糸魚川市のシーサイドバレースキー場のすぐ近くにあります。
旧道沿いにあるので、案内を見落とさないように行かないといけません。

塩の道資料館外観

わらぶき屋根の建物は、移築。
入館料は大人400円。

入り口から左は土間になっていて、左側の壁にも出入り口が2ヶ所あり、牛などはそこから入れるようになっていました。
右側には、3階まで届く木製の大きなスキー板のような形をしたソリが2対。
そして、やはり3階まで届く大きなはしごが一梃。
スキー板のようなソリは、昔、山から木を切りだしたときに載せて運んだもので、人力で引っ張ったんだそうです。
はしごは、一番上に滑車がついていて、そこに縄がかけられ、冬のための薪や食料などを3階まで上げるのに使われたのだそう。大概、子供の仕事だったそうです。

中は、順路があるわけでなく、自由に見て回ることが出来ます。
1階の奥の間には、昔のひな人形や甲冑、戸土境宮のご神木に打ち込まれた薙鎌の拓本もありました。

中2階から3階に上ると、そこには昔使われていた農機具やボッカさんが使っていた背負子などの道具が置かれていました。

塩の道資料館3階

資料館のおばちゃんが言うには「最近の若いもんは何でも捨てちまうから、その前に貰ってきて置いてあるんだ」そうです。

一通り見て回ってから、囲炉裏の間でお茶をご馳走になりました。

展示資料によると、ボッカさんは、時代劇に出てくる農民のような恰好で、雨具は笠と蓑。
草鞋と脚半で山道を何十キロも歩くのは大変だったことでしょう。

集められた資料を見ながら、古の時代に思いをはせることが出来ました。
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大宮諏訪神社

R148から小谷温泉に行く途中、中谷にある「大宮諏訪神社」は小谷総社といわれる古社で、小谷村の諏訪信仰の中心的神社。創立は天平の頃といわれ、旧明治社格制時代の郷社だそうです。
山の斜面に建てられたこの神社は、社のみならず、スギやケヤキなどでできた森が実に立派。

この神社は薙鎌の神事と深い関わりを持っています。

中谷大宮諏訪神社

薙鎌をご神木に打ち込む前日、この神社で奉告祭を行い、薙鎌一振を奉献。
翌日もう一振をご神木に打ち込んだもので、かつては、使者が峠越えで戸土まで捧持したそうです。

神社の石段の脇には「村宝 古代薙鎌一振」と記された碑がありました。
社殿には神事の写真が数枚飾られていました。
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